キリスト教保育について

ホザナ幼児園 園長 内川のぞみ

1976年、明石キリスト教会が人格形成の基礎を置くべき幼児教育の重要性を思って当園を開園しました。以来、地域のお母さまたちが当園を「教会の幼稚園」と呼んで親しんでくださっています。

 

人間にとって最も不幸な状態は「自分は愛されていない」と感じることです。幼児の心身が正常に成長するために、最も必要なのは愛です。当園ではまことの神様がどんな人も愛しておられることを語ります。そして、子どもたちがその愛を感じられるよう、一人ひとりを見つめ、尊重し、抱きしめる。そんなあたたかな保育、命と人格を大切にする保育を目指しています。お子さまたちが神様の愛を受け、知り、教えられる場所、それがこの園です。3年間の保育でお子さまたちの心に「私は神様に愛されている!」との思いが刻みこまれるなら、やがて隣人を大切にする、すばらしい愛の人となっていけるのです。

園の特色

キリスト教精神に基づき、やさしい心、感謝する心、思いやりの心、がんばる心を

 育てる3年保育をします。 ひとりを大切にし、お友だちや先生とのびのび遊べる

 アットホームな幼稚園です。

 

週1回、園長先生から聖書のお話を聞いたり、手話

 を教えてもらいます。

 

イングリッシュ・タイムでは、思わず口ずさみたく

 なるような、楽しい英語のレッスンをします。課外

 レッスンもあります。(園児優遇。料金別途。)

 

自然に触れたり、歩く機会を大切にします。公園に

 行って遊んだり、散歩したりします。グラウンドで

 サーキット遊びなども楽しんでいます。

 

園の生活の一端を体験できるウェルカムデー(園庭開放日)があります。